たるみ毛穴の改善に40代ができるスキンケア|保湿・ハリ・守るの順番

本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。また、記事の最後で筆者が運営するサロン(Kazuki Hagiwara kyoto)を紹介しています。
朝はまだいいのに、夕方の鏡で毛穴が縦に伸びて見える。ファンデーションを重ねると、かえって毛穴に落ちてしまう。40代になって、こんな変化を感じている方は多いと思います。
京都・四条で、肌質改善と毛穴専門のサロンをしているハギワラです。僕自身44歳で、年齢による肌の変化は他人ごとではありません。この記事では、たるみ毛穴に対して「スキンケアでできること」を、順番を追って書いていきます。
先にお伝えしておくと、化粧品だけで毛穴の形そのものを変えることはできません。それでも、毎日のケアで「目立ちにくい肌」をめざすことはできます。その土台づくりの話です。
たるみ毛穴の改善は「見え方」を整えること
毛穴の数は、実はみんなほぼ同じです。違うのは、毛穴の「見え方」です。乾燥、角質の詰まり、皮脂、ハリの低下。このどれが強いかで、目立ち方が変わります。
たるみ毛穴は、肌のハリが落ちて、毛穴が下に引っぱられて縦長に見える状態をいいます。皮脂で丸く開く毛穴とは原因が違うので、ケアの考え方も変わります。自分の毛穴がどちらに近いかは、別の記事で見分け方をまとめています。
40代でたるみ毛穴が増えてくるのは、ハリの低下に乾燥が重なりやすいからです。肌が乾くと表面がしぼみ、毛穴のまわりに影ができます。つまり、スキンケアで向き合えるのは主に「乾燥」と「ハリを支える環境」の部分です。
まずやめたいこと:こする・洗いすぎる

新しいものを足す前に、やめると楽になることがあります。サロンでお話を聞いていて多いのが「こすりすぎ」と「洗いすぎ」です。どちらも、毛穴を気にしている人ほどやってしまいがちです。
こすらない
- クレンジングは、指の力ではなく量でなじませる
- タオルは押し当てて水気を取る
- 化粧水はパッティングより、手のひらで包むようにハンドプレス
ハリが落ちてきた肌は、引っぱる力に弱くなっています。毎日の小さな摩擦が積み重なると、乾燥や赤みにつながりやすくなります。
洗いすぎない
- 夜のクレンジング+洗顔で、肌がつっぱるなら洗浄力が強すぎるサイン
- 朝はぬるま湯だけ、または軽めの洗顔でも十分な人が多い
- 熱いお湯はうるおいまで流しやすいので、ぬるめに
皮脂をしっかり落とすほど毛穴がきれいになる、と考えがちです。ですが、乾燥しすぎると肌は皮脂を多く出そうとします。結果的に、毛穴が目立ちやすくなることもあります。
スキンケアは「保湿→ハリ→守る」の順番で
サロンでよくお伝えしているのが、花壇のたとえです。乾いて固い土に肥料をまいても、なかなか育ちません。水と空気を含んだ柔らかい土にまくから、肥料が生きてきます。
肌も同じで、乾燥したままハリ向けの美容液を足しても、手応えを感じにくいことがあります。まず保湿で土台を整え、それからハリ向けのケア、最後に日中の紫外線から守る。この順番がいちばん遠回りに見えて近道です。
| 順番 | 目的 | 主なアイテム |
|---|---|---|
| ① 保湿 | 乾燥による影を目立たせない土台づくり | 化粧水、保湿美容液、クリーム |
| ② ハリ | ハリ不足が気になる部分へのケア | ハリ向け美容液、夜用クリーム |
| ③ 守る | 紫外線や乾燥からのダメージを防ぐ | 日焼け止め、日中用クリーム |
① 保湿:化粧水だけで終わらせない
たるみ毛穴が気になると、毛穴ケア用の化粧水を探す方が多いです。化粧水は大切ですが、水分は時間とともに逃げていきます。化粧水のあとに、乳液やクリームでふたをするところまでがセットです。
保湿成分で名前を覚えておくと便利なのが「セラミド」です。セラミドは角質層のすき間を埋める成分で、肌のうるおいを保つ役割があります。成分表示に「セラミドNP」「セラミドAP」などと書かれているものが目安になります。
ほかにも、ヒアルロン酸やグリセリンなど、水分を抱えこむ成分はたくさんあります。プチプラでも、保湿成分がしっかり入った化粧水は見つかります。値段より「使ったあと、夕方までつっぱらないか」で選んでみてください。
② ハリ:土台が整ってから足す
保湿で肌が落ち着いてきたら、ハリ向けのケアを足していきます。ハリを意識した化粧品によく使われる成分には、レチノール、ナイアシンアミド、ペプチド、ビタミンC誘導体などがあります。
それぞれ特徴や注意点が違います。たとえばレチノールは、使い始めに赤みや皮むけが出ることがあります。妊娠中・授乳中の方は、使う前に医師に相談してください。
成分ごとの特徴と、美容液の選び方は別の記事で詳しく書いています。ここでは「足すのは1つずつ」とだけ覚えておいてください。一度に何本も変えると、合わなかったときに原因がわからなくなります。
③ 守る:日焼け止めは一年中
たるみ毛穴のケアで、意外と見落とされるのが紫外線対策です。紫外線のうちA波(UVA)は、肌のハリを支える奥の層まで届くといわれています。曇りの日や冬にも降りそそいでいて、窓ガラスも通ります。
ここでも、サロンで使うたとえがあります。カピカピの食パンと、しっとりした食パンをトースターに入れると、乾いた方が先に焦げます。肌も同じで、乾燥していると紫外線の影響を受けやすくなります。保湿と紫外線対策は、セットで考えると楽です。
日焼け止めは、毎日塗り続けられるものがいちばんです。普段の通勤や買い物なら、SPF30前後・PA+++くらいを目安にする人が多いです。乾燥が気になる方は、保湿成分入りのものやクリームタイプが使いやすいと思います。
40代・プチプラでも続けられるケアの組み立て方
「たるみ毛穴 改善 40代 プチプラ」と検索する方の気持ちは、よくわかります。高いものを少し使うより、手の届くものを毎日続ける方が、肌には合っていることも多いです。
月1回だけ歯医者でクリーニングしても、毎日の歯みがきをしなければ意味がありません。肌も、特別なケアより朝晩の積み重ねが大事です。プチプラで組み立てるなら、こんな考え方がおすすめです。
- お金をかけるのは「肌に長く残るもの」(美容液・クリーム)
- 洗い流すもの(クレンジング・洗顔)は、刺激が少なく続けられるもので十分
- 1本の値段より「1か月あたりいくらか」で比べる
- 新しく足すのは1品ずつ。2〜3週間は様子を見る
肌が生まれ変わるリズムは、年齢とともにゆっくりになるといわれます。変化を感じるまでには時間がかかるので、3か月くらいは同じケアで様子を見てみてください。手応えには個人差があります。
スキンケアだけで難しいと感じたら
ここまで書いてきたのは、家でできる土台づくりです。ただ、たるみ毛穴だと思っていたら、実は乾燥や角質の詰まりが強かった、ということもよくあります。原因がずれていると、ケアの方向もずれてしまいます。
自分では判断しにくいときは、プロに肌を見てもらうのも一つの方法です。美容医療、エステ、ホームケアにはそれぞれ役割があります。その違いは、たるみ毛穴の美容医療・エステ・ホームケアの比較でまとめています。
まとめ
- たるみ毛穴は、ハリの低下に乾燥が重なって目立ちやすくなる
- 化粧品で毛穴の形は変えられないが、「目立ちにくい肌」をめざすことはできる
- まずは、こすらない・洗いすぎないことから
- ケアの順番は「保湿→ハリ→守る」。土台が整ってから攻める
- 日焼け止めは一年中。保湿とセットで考える
- 新しいものは1品ずつ。3か月ほど続けて様子を見る
一度に全部やろうとしなくて大丈夫です。今夜のクレンジングを、少しやさしくするところから始めてみてください。
京都で、自分の毛穴タイプを見てもらうなら
京都・四条の「Kazuki Hagiwara kyoto」(筆者のサロン)では、初めての方に「AI肌分析+無料相談(0円)」をご用意しています。毛穴が乾燥・角質・皮脂・ハリ低下のどれに近いかを一緒に確かめて、今のスキンケアで何を変えればいいかをお話しします。
僕は施術者で医師ではないので、病気の診断や治療はできません。そのかわり、毎日の肌を見ている立場から、ケアの順番や合いそうなものを正直にお伝えします。相談だけでも大丈夫です。合うケアだけをご提案するので、勧誘が心配な方も気軽にどうぞ。
- 場所:京都市中京区富小路通四条上ル西大文字町605 松風第二ビル4階(河原町駅12番出口から徒歩2分、烏丸駅13番出口から徒歩3分)
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