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ハギワラの肌相談室

ハーブピーリングの種類を比較|剥離あり・なしの違いとブランド別の選び方

ハーブピーリングのイメージ

本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。また、記事内で筆者が運営するサロン(Kazuki Hagiwara kyoto)を紹介しています。

京都・四条で肌管理のサロンをしているハギワラです。ハーブピーリングについて、サロンでいちばんよく聞かれるのが「ハーブピーリングって、どれも同じですか?」という質問です。

答えは「かなり違います」。皮がむけるものもあれば、むけないものもあります。翌日から普通にメイクできるものもあれば、1週間ほど人に会う予定を入れにくいものもあります。

この記事では、よく名前が挙がるブランドを、各社の公式サイトで確認できたことだけをもとに比べます。

最初にお伝えしておくと、僕のサロンはCHRISTINA(クリスティーナ)を扱っています。つまり利害関係があります。なるべく公平に書くようにしていますが、その前提で読んでください。

ハーブピーリングとは

ハーブピーリングは、ハーブなど植物由来の成分を使った角質ケアの呼び名です。法律や学会で決まった定義があるわけではありません。

そのため、中身はブランドによってバラバラです。針のような小さな成分(スピキュールなど)を肌に入れ込むもの、BHAなどの酸を組み合わせるもの、酸を使わないとしているものがあります。

クリニックで行う酸のピーリング(ケミカルピーリング)とは別のものです。エステや自宅で使われるのは化粧品なので、「どのくらい変わるか」より「自分の肌と生活に合うか」で選ぶのが大事だと僕は考えています。

剥離あり・剥離なしの違い

ハーブピーリングを選ぶとき、最初に分かれるのが「剥離(はくり)あり」か「剥離なし」かです。剥離とは、施術後に古い角質が目に見えて皮むけすることです。

項目 剥離あり 剥離なし
施術後の皮むけ 数日かけて目に見えてむける 基本的にむけない
ダウンタイム あり(メニューにより5〜7日ほど) 基本なし(赤みが出ることはある)
施術後のメイク 専用のカバークリーム以外は控えるなど制限があることが多い 当日〜翌日からできるものが多い
ホームケア 専用キットの使用が前提のことが多い 通常のスキンケア+保湿・紫外線対策
通う間隔 間をしっかりあける 短めの間隔で回数を重ねやすい
向いている人 まとまった休みが取れて、しっかり角質を入れ替えたい人 仕事や予定を休めない人、初めての人

ダウンタイムや間隔はブランド・メニューごとに違います。上の表は傾向なので、受ける前にサロンで確認してください。

ハーブピーリングの選び方

ブランド名から選ぶより、次の4つを先に決めると迷いにくくなります。

1. ダウンタイムを取れるか

剥離ありのメニューは、皮むけの期間中に人と会う予定やメイクの制限が出ます。CHRISTINAのROSE DE MER(ローズドメール)の場合、皮むけは口元から始まって顔全体に広がり、落ち着くまで5〜7日が目安です。

「この1週間は大丈夫」と言えないなら、まず剥離なしから始めるのが無理がありません。

2. 今の肌の状態

赤みやひりつきが出ている時期、強く日焼けした直後は、どのタイプでも攻めない方がいいと僕は考えています。肌が荒れているときは、先に保湿やバリアを立て直すのが順番です。

皮脂が多い、ざらつきが気になる、毛穴の詰まりが気になる、という人は剥離なしでも十分な場合があります。自己判断が難しければ、施術前に肌を見てもらってください。

3. 通える頻度

剥離なしは、短めの間隔で何回か続けて肌を整えていく考え方が多いです。たとえばCHRISTINAのBIOPHYTO(ビオフィート)は、立て直したい時期は隔週で4〜6回、落ち着いたら1〜2か月に1回が目安です。

剥離ありは、前後の施術との間を2週間以上あけるなど、回数より間隔を大事にします。「月1回なら通える」「年に数回だけ」など、自分のペースに合うかを見てください。

4. ホームケアを続けられるか

サロンで月1回受けても、毎日のケアは朝晩で月60回あります。

多くのブランドに家用のアイテムがあります。剥離ありの場合は専用キットまで使ってはじめて1回の施術、という考え方のものもあります。施術代だけでなく、ホームケアの手間と費用も含めて考えるのがおすすめです。

ハーブピーリングのブランド比較表

ここからはブランドごとの比較です。サロンで受けるもの(業務用)と、自宅で使う市販品は性質が違うので分けました。順番に優劣の意味はありません。

ブランド 剥離 ダウンタイムの目安 主な特徴 受けられる・買える場所 ホームケア品
REVI(ルヴィ)陶肌トリートメント 基本なし(めくれるタイプもあり) 基本なし。施術直後からメイク・入浴可能と案内 植物由来成分を主にした業務用パウダー。「痛くない・はがさない・腫れない」がコンセプト 導入サロン(業務用) あり(店販用シリーズ)
CHRISTINA(クリスティーナ)BIOPHYTO
※筆者のサロンで扱っています
なし なし(赤みが出たら冷やして落ち着かせる) BHAとハーブ(トウガラシ、シナモン、ミントなど)。ポカポカとスースーを感じる 取扱サロン(サロン専売) あり(ハーバルコンプレックスなど)
CHRISTINA(クリスティーナ)ROSE DE MER
※筆者のサロンで扱っています
あり 5〜7日ほど 海洋植物・鉱物・死海の塩などを使った天然由来成分100%のピーリング剤 取扱サロン(サロン専売) あり(施術後の専用ケア品)
GREEN PEEL(グリーンピール) メニューによる(Classicはあり、Energy・Fresh Upはなし) Classicは5日前後のプログラム ドイツのDr. Schrammekが開発。60年以上続くハーブピーリング。酸や化学的な添加物を使わないとしている 認定を受けた専門家・医師のみ あり(Classicはホームケアセット込み)
on:myskin(オンマイスキン) なし なし(自宅用) AHA・BHA+マイクロニードル配合とうたうハーブピーリング。洗い流すタイプ 市販(公式ショップなど) 商品自体が自宅用
WELLDERMA(ウェルダーマ)ティーツリーハーブピーリングパック なし なし(自宅用) 韓国のブランド。ティーツリー、ヨモギ、スピキュール配合のパック 市販(公式ショップなど) 商品自体が自宅用

料金・内容は2026年10月時点で各社公式サイトを確認したものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

サロンでの施術料金は、同じブランドでもお店や地域、初回かどうかで大きく変わります。根拠のある相場の数字を示せないため、この表には載せていません。

ブランドごとの特徴

REVI(ルヴィ)

REVIの「陶肌トリートメント」は、メーカー公認サイトで「痛くない」「はがさない」「腫れない」を打ち出しているハーブピーリングです。剥離や強い赤みがほとんどなく、施術直後からメイク・入浴ができると案内されています。

一方で、同じサイトには「めくれるタイプ」のハードハーブ(ナチュラルパウダー)も載っています。通常の2倍のトゲが入っているとされているので、REVIのサロンで受けるときは「どちらのパウダーか」を聞いておくと安心です。

業務用のサロン専用商材で、店販用のホームケアシリーズもあります。

CHRISTINA(クリスティーナ)

CHRISTINAは1982年にイスラエルで生まれた、サロン専売のスキンケアブランドです。ハーブピーリングは、剥離なしのBIOPHYTOと、剥離ありのROSE DE MERの2つに分かれます。

BIOPHYTOは、公式サイトで「剥離を起こさない、マイルドなハーブピーリング」と説明されています。BHAとハーブを使い、塗るとポカポカした後にスースーします。肌に合わせて4種類のマスクから選ぶのも特徴です。

ROSE DE MERは、天然由来成分100%のピーリング剤を使う剥離ありのメニューです。施術直後はチクチクし、翌日以降に皮むけが始まります。5〜7日のダウンタイムがあり、専用のホームケアを使うところまでが施術、という考え方です。

家で使うBIOPHYTOのハーブピーリングとしては「ハーバルコンプレックス」があります。週1〜2回、最大10分おいて洗い流すのが基本の使い方です。サロン専売品なので、取扱サロンで肌を見てもらってから選んでください。

BIOPHYTOについてもっと詳しく知りたい方は、クリスティーナのハーブピーリングとはにまとめています。

GREEN PEEL(グリーンピール)

ドイツのDr. Schrammek(シュラメック)が開発した、60年以上続くハーブピーリングです。公式サイトでは、酸や化学的な添加物を使わない方法と説明されています。

メニューは複数あり、Classicは剥離ありです。肌の表面を約5日間で入れ替えていくプログラムで、ホームケアセットの使用と、6日目のアフターケアの施術が必須とされています。Energy、Fresh Upは皮むけのないメニューです。

施術できるのは、認定を受けた専門家と医師だけとされています。国内で受けられる場所は、公式サイトや各サロンで確認してください。

on:myskin(オンマイスキン)

「オーマイスキン」と検索されることも多い、自宅用のハーブピーリングです。公式ショップでは「剥がさないピーリング」「ダウンタイムなし」と案内されています。

AHA・BHAとマイクロニードルを組み合わせた処方とされ、塗って数分おいてから洗い流します。使ったあとは肌が敏感になりやすいので、保湿と紫外線対策をしっかりするよう注意書きがあります。

WELLDERMA(ウェルダーマ)

韓国のブランドで、ハーブピーリング系の商品は「ティーツリーハーブピーリングパック」です。公式ショップでは「剥離無し、皮むけしない」と書かれています。

ティーツリー、ヨモギ、スピキュールなどが入ったパックで、エステの施術ではなく自宅でのケア用です。使い方の細かい時間や回数は、商品の表示を確認してください。

どれを選べばいい?タイプ別の考え方

「ハーブピーリング おすすめ」と調べる方は多いですが、全員にとっての正解はありません。生活と肌の状態から考えると、次のように整理できます。

  • 仕事を休めない・初めて受ける人:剥離なしのメニュー(REVIのソフト、CHRISTINAのBIOPHYTO、グリーンピールの剥離なしメニューなど)から。
  • まとまった休みが取れて、しっかり角質を入れ替えたい人:剥離ありのメニュー(CHRISTINAのROSE DE MER、グリーンピールのClassicなど)を検討。ダウンタイム中の過ごし方まで説明してくれるお店を選ぶと安心です。
  • まずは家で試したい人:on:myskinやWELLDERMAなどの市販品。ただし、刺激が出たらすぐ中止して、頻度は表示を守ってください。
  • 赤みやひりつきが出やすい人:ピーリングの前に、保湿やバリアを整えるケアから。肌が落ち着いてから考えても遅くありません。

同じブランドでも、施術する人が肌を見て時間や量を調整します。「どのブランドか」と同じくらい「どのお店で受けるか」も大事です。

ハーブピーリングでよく聞かれる質問

痛いですか?

タイプによって違います。BIOPHYTOは、塗ってしばらくポカポカと熱く感じ、そのあとスースーして、最後はひんやりします。熱感は数分で落ち着くことがほとんどです。

針状の成分を入れ込むタイプは、チクチクした感じがあります。我慢できないときは途中で拭き取れるので、遠慮せず伝えてください。

妊娠中でも受けられますか?

ブランドやメニューによって判断が分かれます。たとえばCHRISTINAのホームケア品の中には、レチノールを含むものがあり、妊娠中・授乳中は事前の確認が必要です。

僕のサロンでも、妊娠中や肌の病気があるときなどは、行わない工程があります。どのサロンでも、予約の時点で伝えてください。不安があれば、かかりつけの医師にも相談してください。

どのくらいの頻度で受ければいいですか?

剥離なしは、肌を立て直したい時期は2週間に1回ほど、落ち着いたら月1回〜2か月に1回が一つの目安です。剥離ありは、前後の施術と2週間以上あけるのが基本です。

ラジオ波やハイフなどを受けている人は、間隔に注意が必要です(BIOPHYTOでは2週間あけます)。最近受けた施術は、すべて伝えてください。

値段の相場はどのくらいですか?

正直に言うと、ブランド名だけで相場は決められません。初回の割引価格と通常価格の差が大きいお店も多いです。

比べるときは「通常価格はいくらか」「ホームケア代は別か」「剥離ありの場合、専用キット代は含まれるか」の3つを確認すると、実際にかかる費用が見えてきます。

ダウンタイム中にやってはいけないことは?

剥離ありの場合、むけかけの皮を引っ張らないこと、強い日差しを避けることが基本です。メニューによっては、施術直後の数日は保湿クリームや日焼け止めを使わないなど、普段と逆の指示が出ることもあります。

まとめ

ハーブピーリングは、ブランドとメニューで中身がかなり違います。まず「剥離あり」か「なし」かを確認し、ダウンタイムを取れるかで絞るのが近道です。

そのうえで、肌の状態、通える頻度、ホームケアを続けられるかを考えると選びやすくなります。サロン専売のブランドは、肌を見てもらってから選ぶのが前提です。

肌に強い赤みや痛み、かゆみが続くときは、ピーリングを止めて皮膚科を受診してください。僕は施術者で、医師ではありません。効果の出方には個人差があります。

京都でハーブピーリングを受けたい方へ(筆者のサロン)

(僕のサロンのご案内です)

京都・四条の「Kazuki Hagiwara kyoto」では、CHRISTINAのハーブピーリングを受けられます。施術の前後にAI肌診断で肌の状態を確認し、そのうえで内容を決めます。

  • BIOPHYTO(剥離なし)+AI肌診断:初回 7,700円(通常22,000円)
  • 毛穴洗浄+BIOPHYTO+AI肌診断:初回 11,000円(通常23,800円)
  • ROSE DE MER(剥離あり):通常25,000円。ダウンタイムがあるため、事前に過ごし方をご説明します
  • どれが合うかわからない方は、AI肌診断+メニュー相談:0円

料金はホットペッパービューティー掲載の初回クーポン(税込、2026年10月時点)です。無理な勧誘はしませんので、相談だけでも大丈夫です。

ご予約・ご相談はこちらから。

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